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2008年3月

2008年3月23日 (日)

おわりの会

3月19日で今年度の森のようちえん、終了しました。
はぁ〜、早いようで長かったなぁ。
1年間事故もなく無事過ごせたことに感謝しています。
「保育は命を預かる仕事」
自分で始めてから、より緊張した1日1日でした。
森の神様 本当の本当にありがとうございました!!!!

立ち上げてわけもわからず
突っ走った感じがするこの1年。
子供たちに何もしてあげられなかったなぁ〜、
というのが、正直な感想です。
まぁ人間がしてあげられる事なんで、
微々たるもので、
返って
「これは子供たちにとっていいことだ!」と
変な思いこみで行う事の方が
子どもにとっては被害なのかも・・・とも思いますが。

この仕事、
何がよくて何が良くなかったのか
それは20年くらいたたないとわからないからね。
人間の無力を感じつつ
その無力の中で、微力ながら一生懸命やらねば・・・と
自分にいい聞かせて
新年度を迎えたいな。

来年度は毎日登園する子どもの人数が少し増えます。

こんな私の所に、
「せんせ〜!」と言って
毎朝走ってくる子供たちと
この小さなようちえんに
大事な子どもを預けてくれる保護者の方々。

有難すぎて、嬉しくて、
1年間の保育終了後、
1人で酒を飲みました。
ク〜!

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2008年3月15日 (土)

FM八ヶ岳

恥ずかしいのですが、
一応書いておきます。

今日ラジオ局「FM八ヶ岳」の収録に行ってきました。
日替わりオープンカレッジという番組の
月曜日「エコロジー」のわくで
森のようちえんピッコロの話をしてきました。

んん〜、言葉で人に何かを伝えるって
難しいことですね〜、
最近話す機会があるので、
つくづくそう思います。
どう伝わったかわかりませんが、
こうやって私自身が鍛えられていくのでしょうね。

私が感じている
子供たちのすごさ、
自然のすごさが伝わったかな〜
・・・・

放送時間3/17(月)9:00〜10:00
再放送   3/17(月)21:30〜22:30

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2008年3月 4日 (火)

ピッコロの誕生会

今日は誕生会でした。

ピッコロの誕生会は
まず朝の会で
「今日は○○ちゃんの誕生会だから、
 森へ○○ちゃんにあげたいプレゼントを探しに行きましょう」
という話しで始まる。

ほとんど年少さんなので、
森を歩いている間に、遊びで夢中になって、
「プレゼントって・・・なに・・・?」
という事になりかねない・・・。

といつも予想している。

が・・・

実際はすごい。
さんざん遊んだあとに、
「これ○○ちゃんにあげるんだ」
と、枝やドングリをみせてくれる。

覚えているのだ。

それはもしかしたら、
遊びの中で、ずっと
○○ちゃんの事が頭にあるのかもしれない。

その子の事ばかりを考えて過ごす1日があるなんて♪


ちなみに、プレゼントの内容は
「悪者が来たら(その子が)やっつけられるように強い(太い)棒」だったり、
「ぞうの鼻」(曲がった枝)だったり、
「お花」(まつぼっくりを渡してお花と言ってました)
森で拾って来なかったけど
「おどり」だったり→Happy Birthday to youの曲に合わせて踊る(笑)

とてもかわいいのですよ。
発想が自由って素敵なことですね。
ちなみに私はやきとり(枝に葉っぱを5枚突き刺した)を用意しました。
   ・・・・大人って〜??? (笑)

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2008年3月 1日 (土)

子どもはすごい

昨日、長野の飯縄高原のこどもの森幼稚園の
内田先生が、
富士見町に来てお話をして下さった。
それに特別に参加させて頂いた。

心が洗われるお話で、
内田先生の話にはいつも
涙がでそうになる。

子供に関わる大人は
どんな姿勢で接すればよいのか
という話だった。
保育者に限らず
お母さんお父さん
にも通じる話。

内容は簡潔には話せないけれど
私が20代の頃から思っている事も
言葉で言い表して下さった。

子どもは基本的には
大人より上を行ってるという事。

子どもは未熟なので、
大人が教えてあげないと・・・
というのはとんだ勘違いで
子どもの方が勝っていると思う。

20代で幼稚園に勤務していた時、
1ヶ月に1度のクラスだよりでも
それに気づいて欲しくて、
そのすごさをいつも書いていた。

内田先生は子どものすごさを
こう表現されていた。
「子どもは大人がどんなにひどい接し方をしても
 よかれと思って、良くない事をさせたとしても
 それでもけがれない」
と。
大人を許しているのは子どもの方なんだよね。

今になって、考えると
よかれと思ってしていた事でも
本当によかったことなのか、と思う。
でも、子供たちはそれを受け止めて
毎日明るく生きていってくれた。
本当にすごいんだよね。
子どもって。
なので、私はこの仕事が辞められないの。

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