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2008年8月

2008年8月31日 (日)

味噌ができていた!

白飯の日
(うちから白いご飯をもってきて、
 子供たちだけでみそ汁を作って食べる日)
だった。

2日程前から子供たちには言ってある。
「白飯の日にはこの大きさ(ジャンケンのグー)の
 お野菜を何か1つ持ってきて下さいね」と。
そして
「ちなみにこれはお母さんには言ってないので、
 みんなから教えてあげるように」と。

お母さん方には
「子供たちにこんな話しをしました。
 帰ってお子様から伝言があるか、
 待っていて下さい」
と言ってある。

さて当日、この日はパーフェクト。
全員自分でお母さんに話せたようだ。

火をおこし、野菜を切って、煮えてきた。
さぁ、味噌を入れる番だ。

私「そういえば、みんなは冬に味噌を作らなかったっけ?」
 (まだ、昨年仕込んだ味噌を食べていなかったのだ)
子「あ〜!作った、作った!」
子「ニョロニョロ出てきた時でしょ!」(ミンチャーの事)

覚えていたようだ。

さっそく味噌がめのふたを開けてみた。
白いカビが一面を覆っている。
子供たち、一瞬 ゲッっとした顔になった。
Hちゃんなんて
「私、味噌食べない」
なんて言い出した。

これはまずかろう。

こんな時、食いしん坊のピッコロたちには
味見が一番。
カビを取り除くと
下の方には
いつもの茶色の味噌が。

お玉からペロンと味見。
とたんに顔が明るくなった。

「おいし〜!」
「おいし〜ぃ!」
「みそになってる〜!」

自分たちで作った味噌&味噌汁は
さぞかしうまいのだろう。
何杯もおかわりをする。

ちなみに、私がおかわりをした時に
つぶやいてみた。
「あれ?味噌汁の中にお豆が入ってるよ!
 これは誰がもってきてくれたのだったっけなぁ?」
子「それは、味噌(大豆)がつぶれてなかったのでしょ」

あぁ、わかってるんだ。
安心した!(笑)

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2008年8月26日 (火)

今日一番驚いた事

今日から森のようちえんピッコロの
2学期が始まりました。


久々の顔。
さっそく森へ散策に行きました。


で、今日一番驚いた事。
それは昼食の時でした。
I君がお弁当の包みを開くと
フォークとスプーンが
2本ずつ入っていたのです。
で、I君が言いました。
「2本ずつ持って来た」と。


私は「フーン、なんでかな〜。遊びの一種なのかな〜?」
と思いました。
すると彼はこういったのです。


「久しぶりだから、誰か忘れるかと思って」


と…。


え?じゃぁ、忘れるかもしれない誰かの為に、
あらかじめうちから用意してきたという事?


そうなのです。


そうか、それってお母さんが言ったからかな。
私ったら失礼でしたが、聞いてしまいました。
すると
「自分で」
と。


………!!!!!


まだ、4、5年しか生きてない子供達です。
自分のフォークを用意するのも精一杯だと思っていました。


「昨日誰かが忘れたから持ってきた」
というのでもなく、
「誰かに言われたから」
でもなく、
もちろん
「誰かに褒められるから」
でもなく。


おうちでピッコロの昼食の事を思い浮かべ、
ひさしぶりだから誰か忘れるかもしれない、
と想像し、
その子に貸してあげたいと感じ、
それを持って来た。
これはすごい事です。
(大人でもなかなかできないことですよ〜)


自分の事で精一杯ではありませんでした。
想像力、思いやり、気遣い。
育っていますね。


それにしても、あ〜ぁ、驚いた!
侮れない、侮れない。
子供ってすごいですよ〜♫

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2008年8月10日 (日)

ピッコロキャンプ

「みんなで海に行きたいね〜!」
それは保育後、お母さん達と一緒にお話していた時に、
出た言葉。
「テントに泊って、海で泳ぎたいね」
「でも突然、海にいくのも不安なので、
 ピッコロハウス(園舎)で練習する?」
とピッコロキャンプが決まった。

昨日、園の敷地内にテントを張ったり、
園舎に泊ったご家族、11組。

カレー&演芸大会&花火
と、ここまでが子供の時間。
寝かせて大人の時間が始まった。
たき火名人のお父さんが
大きなたき火をおこしてくれて、
たき火を囲んで、飲んで笑って。
あっという間に夜中の1時に。
火を囲んでいるのに夜は肌寒い。

お酒の好きな私は
楽しそうなたき火の周りの
お父さんお母さん達を
ながめながら、またウルッときた。
昨年は「ピッコロ存続の危機」を感じていたから。

森の神様に感謝します。

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2008年8月 8日 (金)

火のおこし方 その2

昨日、悪戦苦闘した火のおこし方。
本日、宿題をやってきた子、約1名。
(まぁそのくらいでいいか)


おうちの人にどうやったら火がつくか聞いてきた。
「やさしくやればいい」だって。

「少しずつやればいい」と


そして今日も火おこしに挑戦。


昨日の燃え残った枯れ枝に火をつけた。
もちろん最初は新聞紙につける。
枝も燃えてきた。
しかし、また消えた。


「あれ?昨日、
 炎の上に枯れ枝を移動させるって
 覚えなかったっけ?」


また何度も消えた。
何度目かで1人の男の子が
棒で枯れ枝を炎の上に移動させる。


その一瞬の動作で
全部燃えた。
その男の子は鼻高々☆
帰りの会になっても
「僕がひっくりかえした!」と嬉しそうにしていた。


さて、いつ子供たちだけで
火がおこせるようになるのか
乞うご期待☆

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2008年8月 7日 (木)

火のおこし方

さんざん食べさせて頂いた
園庭の畑のさやえんどう。
枝も枯れてカラッカラになったので、
子供たちと「ありがとう」を言って
支柱から取った。


その枯れ枝はいつか燃やそうと
たき火の場所へ置いておく。
すると子供たちが
「今、燃やしたい」という。


チャンス。


じゃぁ今、やりましょうと
私がその枯れ枝にライターで火をつけた。
つくわけない。


すると、子供たち
「この棒につけてから枝につける」
と枯れ枝より更に太い棒を持ってくる。
更につくわけない。


「僕がやってみる」と
私の腕を疑っている子供もいる(笑)


何度も何度もやってみても
枯れ枝には火がつかない。
とうとう助け船を要請。


私「いつもお母さんたちはここで火をおこして
  ご飯やみそ汁を作ってくれるよね」
とそばにいたお母さんが火付け先生に。


最初はどうやるのかを聞く。
すると紙を使うらしいという事がわかった。


そうか!


新聞紙や段ボールを急いで持ってきた。
これにはすぐに火がついた。
お母さんが枯れ枝の山の下の方に燃えた紙を置いてくれた。


よく燃えた。


しかし、中心部だけ燃えてまた消えた。
燃えている炎の上に枯れ枝を移動させずに
周りでただ見ていただけだったのだ。


私「また消えちゃったね」


なぜ消えてしまうのか。
子供たちの頭のスイッチが全開になった。


風が吹いてきたから消えた。
みんなが火を棒でいじるから消えた。
うるさいから消えた。
 →突然、周りの子供たちが小声に(笑)


試行錯誤しているうちに
「最初の紙は枝の山の下の方に入れればよい」
「燃えたら枝を炎の上に移動させた方がよい」
という事までわかってきた。


よしよし。


と思っていたら、また消えた。
枯れ枝を移動させたのはいいが
それを棒でぎゅっと押し付けてしまうので、
消えるのだ。


しかし、ここまで約30分間程。
炎天下での活動だったので今日は終了にする。


私「お母さんたちはいつもここで
  途中で消えずに
  ずっと火をつけていられるのに」
という事で
今日の宿題は
“それをお母さんに聞いてくること”


果たして何人が
宿題を覚えていてくれるのかな。
そしていつになったら、
子供たちだけで
火がつけられるようになるのかな。


ゆっくりゆっくり
大事な事は時間をかけて伝えたい。

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2008年8月 6日 (水)

カミナリだって怖くないぞ!

今日は午後から雨、しかもカミナリ付き。
雨が降ってくると、すかさず
レインコートを着る子供たち。
大雨は今まであったけど、
カミナリは初めてだ。

ピカッ★「先生光ったよ〜!」
ゴロゴロ☆「鳴った〜!」

とピカゴロの度に私に報告してくれるのだが、
その顔が笑っている。

へっ?
皆様、怖くないの?

レインコートのまま、大雨の中に走り出し、
顔を空に向けて、
口を大きく開けている。
「あぁ、美味しい〜!」
「目薬が入った〜!」
「鼻にも入った〜!」
なんてキラキラした顔★顔☆顔★でしょう!

ずぶ濡れのレインコートに大きなリュックをしょって
「お母さんただいま〜!」
と笑顔で帰る子供たちを見て
涙ぐむお母さんも…
「君たち本当にすごいね」と。

はい、私もそう思います。

こんな時は自然の恐ろしさを教えた方がいいのかなぁ
と思いながら過ごしましたが、
今日の所は楽しかったので、
それでいいとしよう。

自然の恐ろしさは
それに遭遇していない晴天の時に話そうね☆

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