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2008年9月

2008年9月30日 (火)

今日の「ウルッ(涙)」

コンクリートのブロックで固めたような壁がある。
そこを登りたい、
いや2日前には登れたのだ。

チャレンジしたHちゃん。

しかし、今日は全然登れない。

「(以前登った所は)ここの場所ではなかったのか」
「足をどこにかけて登ったのだっけ」
「おかしい」
「おかしい」

何度もチャレンジする

「そうだ、今日は勢いをつけて登ってみよう」
新しい試みもしてみる。

しかし、登れない。

登ってはずり落ち、登ってはずり落ちる。

「なんで?なんで?なんで?」

とうとう泣き出してしまった。


しかしお尻を押すわけにもいかないし。
(森のようちえんでは
 自分の力で登れる所に登るという約束がある。
 危険なので。
 それよりなによりHちゃんにとって
 お尻を押されるという事はどうなのか)


泣きながら何度も登る。
でも登れない


私「今日はやめようか」
Hちゃん「やめない」


子供の力に任せた方がいいのか、
大人が手伝った方がいいのか、
迷うところだ。


これが正しかったのかはわからないが、
私はその壁の上に行き
Hちゃんに上から手をさしのべた。
その手につかまる事さえ
何度やってもうまくいかない。
とうとう5回目くらいで
私の手をゲット。
引き上げた。

「やったね〜!Hちゃん!!!」

彼女もうれしそう。

ギューと抱きしめ
やはり「ウルッ」ときた。

子供はすごい。
そしてこんなに長い時間
待ってあげられる
ピッコロに万歳☆

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2008年9月28日 (日)

おじいちゃん、おばあちゃんと森へ行こう!

遠くからおじいちゃん、おばあちゃんが
ピッコロに足を運んで下さいました。


そして子供たちが森を案内しました。


森のステージではひとりずつ歌の披露。
昼食にはピッコロハウス(園舎)で
留守番のお母さん達が作って下さった味噌汁
→(昨年冬にピッコロっ子が作った自家製味噌と
  小麦から育てた麦のだんご入り)と
釜戸で炊いたお米のおはぎをほおばり。
最後はプレゼント。
陶芸の先生に教わりながら作った
陶器のお皿です。


以前からプレゼントすると決めていたお皿。
しかし、おじいちゃんやおばあちゃんには
トップシークレットでした。
子供って「内緒」が好きですよね。


「さあ、次は内緒の事をしますよ〜」
と私が言うと、
子供たちは、ニマニマしながら
私の回りに集まってきました。
それぞれ「ありがとう」をして渡していたようです。


新潟、名古屋、東京、長野、各地から
お集り頂きまして
本当にありがとうございました。
台所でお皿洗いや排水溝のお世話まで
してくださったおじいちゃん。
ありがとうございます。
本当に頭が下がりました。


森のカミサマと皆様に感謝します☆

Photo


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2008年9月23日 (火)

最優秀賞

先日、ともちゃん家の5時(YBS)で
ピッコロが放映された
「森で遊ぼう」の回が
平成20年日本民間放送連盟賞
『特別表彰部門』で
最優秀賞を受賞したそうです!
全国規模の賞だそうですよ〜。
山梨県の放送局がその賞を頂いたのは
初めてだそうです。


ピッコロの放映は
おまけのようなものでしたが、
それにしてもすごいですね〜!
恐るべしピッコロっ子☆


DVDの貸し出しも可能で〜す。


YBS HP→ http://www.ybs.ne.jp/index.html
http://ybs.typepad.jp/tomo5/2008/09/post-327d.html

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2008年9月19日 (金)

とうとう!

とうとう今日は子供たちだけで、
火をおこしてしまった。
まさか。
この日がこんなに早く訪れるとは!!!

午後、庭に落ちている栗を拾って
ゆでて食べる計画。

お弁当を食べ終わった子供から
火の準備にかかる。
私はしばらく、食べ終わってないふりをして
子供たちの様子を見ていた。

簡易釜戸を持って来て
新聞紙を丸めて入れた。
たき付けも入れた。
細い枝も入れていた。
栗も洗った。
それを羽釜にいれてスタンバイ。

そして、
「先生〜、火をつけて」
ときた。

ライターで私と子供が一緒に火をつける。

うまい具合に燃えている。

消えかかると
「消えちゃうよ〜!」と
声がかかり、
段ボールや新聞紙であおぎだす。
再び火が大きくなる。

この繰り返しで
とうとう太い薪にも火がついた。

みごとゆで栗の出来上がり〜!

子「ね〜ね〜、先生。
  働いた人だけが食べられるんだよね。」

(それって私がだめってこと?)(笑)


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2008年9月18日 (木)

お月見だんご

今日は雨。
しかもザンザン降り。


少々遅くなったけど、
お月見のおだんごをゆでて
お供えを作ったり、
食べたりしたかった。
が、外で火をおこす事に
ちょっと弱気になっていた私。


私「今日は雨がたくさん降っているので、
  外で火がおきるかなぁ。
  どう思う?」


と子供たちに聞くと、


子「だめだと思う」
子「(火は)おきると思う」
と口々に言う。


するとひとりの女の子が


「わからないから、やってみよう」


と言ったのだ。


そうだ、わからない時は
やってみないと!


はっとした私は
雨の中、火おこしに挑戦した。


だめだったら、カセットコンロで
茹でるつもりだった。
しかし、見事に火はおきたのだ。
すごい。
乾いている薪ならこんなザンザン降りでも
大丈夫なんだ。


また1つ経験が増え、
子供たちはだんごをほおばる。


今日も子供に負けました。

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2008年9月14日 (日)

かまきりがかまきりを食べていた!

連休は託児の仕事をしています。
北杜市小淵沢町の「アルソア」という会社で
サマーカンファレンスが行われ
200名近くの人が集まりました。
マクロビオティックに関しての催し物です。


そこに参加するお母さんのお子様を
お預かりするというお仕事です。


いつもはリュックに長靴姿の私が
そこでは室内でかわいいエプロンをつけています。


なんだか調子狂っちゃうな〜(笑)


で、で、託児も面白かったのですが、
子供たちと散歩に出た時
すごいものを見ちゃいました。


かまきりがかまきりを食べていた!


見つけた時はすでに頭がなく、
体だけなのに、
その足が動いてる。


それをムシャムシャ。
体をムシャムシャ。
足もムシャムシャ。
羽根は食べない。


で、一緒に託児に入って下さった方が
ピッコロの保護者の方だったので、
その方とウヒョウヒョ言いながら
見ていました。


子供たちにも何度か見せたのですが、
くいつきがない。


あれ?


「ね〜、かまきりがかまきりを食べているんだってば〜」


としつこく説明してもくいつかない。


やはり、ピッコロの子供たちとは違うのです。
どちらがいいとか悪いとかという事ではなのですが、
明らかに違います。


あ〜あ、ピッコロの子供たちにも見せたかったな〜。

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2008年9月12日 (金)

おいしいパン遠足

森のようちえんピッコロでは
食べ物の話題が多いですね。
本日も「おいしいパン遠足」でした。


ピッコロハウス(園舎)から出発する歩き遠足です。
めざすは「おいしい学校」(という施設)。
ここにパン屋さんがあります。


自宅から200円を持って来て、
それで子供たちが自分でパンを
1つ買う。
で、それを昼食に食べる。
こんな計画です。


「おいしい学校」までの道のりは約1.7キロ。
遊びながら歩くのでなかなか進めないのです。
1時間40分かかりました。


そして「到着〜!」の歓声と共に、
今日のメインイベント、
パン屋さんへ直行→!!


それぞれがパンを1つ選んで
レジに持っていきます。
大人はパン屋さんのすみで見守るだけ。


おつりをもらい忘れる子
おつりをもらって「先生〜!お金くれた〜!」と
喜んでいる子。
60円のおつりの子(硬貨2枚)が
80円のおつりの子(硬貨4枚)に
「ずる〜い!」と
怒っていたり、
かと思えば
ちょうどレジにお店の人がいない時がありました。
「どうするかな〜」と
みていると
その子は急に右手を上げて
手首をくるくる回し始めたのです。
そして「ヤホッ〜!」と叫んでいるではないですか。


「え〜???」と思う間もなく
お店の人が奥から現れて
一件落着。
  …こんな決着のつけ方でいいのか(笑)


子供たちの感想は
「楽しかった!」
「うれしかった!」
「ドキドキしたけど、楽しかった!」


この「ドキドキしたけど」が大切なのよね。

心が揺れて大きくな〜れ☆


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2008年9月11日 (木)

染め紙あそび

和紙を絵の具で染める「染め紙あそび」

まずは私がやってみる。
くちゃくちゃっと丸めた和紙を
バケツの水風呂に入れる。
3つ数えたら出して、
今度は絵の具でお化粧をする。

使った色は赤、黄、青の3色。
水で濡れた和紙に
筆で色を置いていく。
白い和紙は濡れているので
アッという間に
赤や黄、青に染まっていく。
最後にくちゃくちゃの和紙を
そ〜とあけていくのだ。

子「わ〜!」

その何とも言えないきれいな模様に
子供たちの歓声が上がる。

「やりた〜い!」

→導入成功☆


できあがった和紙は洗濯物を干すように、
ロープに干されていく。

すると事件が…!

赤と青と黄色の3色を使ったはずなのに
なぜか緑が現れている!!!
それに紫も!!!

子「おかしい!」
私「なんでだろう?」

子供たちの頭が回り始めた。
(少し顔がかわるのだ)

子「色が変わった!」
子「秋になったから?」

なんとも素敵な子供たち。

その日に帰りの会で
また事件の事を話し合った。

すると最後に出た意見がこれ。

子「色が混ざったから変わったんじゃない?」

私「えっ!色って混ざると変わるんだ!
  じゃあ、今度、色を混ぜてみようか!」

という事で染め紙あそび
第2弾に続く。

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