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2008年10月 7日 (火)

スキップで1周するほど嬉しいことって。

たくさんの薪を運ぶことになった。
多過ぎるので、
I君は一輪車を使う事を思いついた。
その一輪車(大人用)にたくさんの薪を積む。
後ろから見ていると、
ヨロヨロと危なっかしい。
で、ピッコロの園庭は坂になっているので、
なおさら危なっかしい。


「大丈夫かなあ」


と思うと同時に、


「どのくらい重いのだろう?」


試してみたくなった。
I君にお願いして、
その場で持たせてもらった。
かなり重い。
そして一輪車のバランスを保つ事が
意外と難しい事もわかった。
何人かのお母さんも
試しに持ってみた。


「結構重い」


それでI君は薪を運ぼうとしている。
というか坂道を押したまま登りきってしまった。
で、そのまま薪の棚に
全部の薪を移動し終わってしまった。

それを一部始終見ていた
私&お母さん方からは拍手喝采。
すると、I君は一輪車を置きに行った。
で、帰りにスキップをし始めたのだ。
私の前を通り過ぎ、
あれよあれよと言う間に
園庭の端っこまでスキップ。
で、そのまま園庭をぐるっと回った。
その顔が何とも言えない。
嬉しいような、恥ずかしいような、
鼻の下が少しのびている。
彼の心が伝わって来た。
それだけで十分だ。

以前、園庭の梅の花が咲いたことを
発見した子供たち。
やはりびっくりして、
今日と同じ場所まで


「ワ〜〜〜!!!」


と言って
みんなで走り去って行った事がある。

子供たちの感情は園庭の端っこまでも
届くものなのか。
それだけでは足りないのかもしれない。
その先に何もなかったら、
もっと遠くまで届くのだろう。
そんなに大きくて力強いくて激しいものだったのか。

保育士の仕事の一つに
「子供を知る」という事がある。
これは野外の保育をして
初めて気づいた事のひとつ☆だな。

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