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2008年10月16日 (木)

悲しい芋掘り(泣)

「明日はサツマイモを掘るから、シャベルを持って来てね!」
と言ったにも関わらず、
今日シャベルを持って来た子は0人(泣)


しかし、めげないピッコロっ子だ。


「じゃあ、僕は大人のスコップで掘る!」
「私は手で掘る!」
「(園にある)緑のシャベルで掘る!」


と忘れ物をしても何のその。
代用品をすぐに考える。
しかし、そのたくましさに感心している場合ではない。


見事に子供の親指ほどの大きさしかないのだ。
サツマイモが。


がっかりした。
しかし、ここは育ちのチャンス。
子供たちと話し合った。


私「どうして小さい物しかできなかったのだろう」

子どもたちは口々に言う。

「草があったから」

そうそう、草がたくさん生えていたのだ。


私「なんで草がたくさんあると、(サツマイモが)小さくなるのかな」
子「だって、サツマイモさんが狭くて大きくなれなかったから」

なるほど。

私「じゃあ今度はみんなで草を刈ろうか」
子「やるやる〜!」
とはりきっている。


しかし、今年のサツマイモはこれで終わり。
どうせ小さいものしかできなかったので、
この事実を保育にいかしましょう。


私「今年はみんなは焼き芋会をするときも、
  こんなに小さい焼き芋しか食べられないね。」
というと
なんと子供たちは
「わかった」
と素直に言った。

で、
「雪が降ったら、こ〜んなに大きな雪を食べちゃうから我慢する!」
と言ったのだ。


なるほどそうくるとは(笑)


さみしい事、残念だった事。
それを全身で感じて生きて欲しい。
それが育ちのもとになる。


さぁ、11月の予定は
第1回焼き芋会(小さいサツマイモで)
第2回焼き芋会(大きなサツマイモを買って来て)
2回目で子供たちの喜ぶ顔が早くみたい。


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