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2011年11月

2011年11月28日 (月)

子育て応援フェスタへ参加★

0032

11/26(土)に
北杜市主催の「北杜市子育て応援フェスタ」に参加しました。

ものすごい人、人、人。

イベントの内容がよかったのかもしれませんが、
やはりひよこルームの先生方の
普段のお仕事ぶりかと思われます。

私もがんばらないと、、、(汗。


12/16(金)にも開催されます。
詳細はこちら↓で。
http://kosodate.city.hokuto.yamanashi.jp/event/detail.php?p=10001310


お手伝いの保護者の皆様、
ありがとうございました!!!

ブースにパソコンを設置。
動画をずっと流して下さり、
「ピッコロ、ハイテクじゃん!」と
褒められました★

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リニア勉強会 リニアはいらないな。

「リニアは夢の乗り物?」勉強会に行きました。

http://stampy4.blog59.fc2.com/blog-entry-37.html
「Camp North アウトドアサービス」ブログ

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2011年11月19日 (土)

北風と太陽

森に行く前には
毎日園庭のお墓に手を合わせてから出発する。
地面に石で丸く囲った中に
カエルやヘビが眠っているのだ。

今日もナウナムしてから森へ入ろうと思ったら、
お墓がない。

「お墓がない?!?!」

「なんで?!?!」


トッサにわからなかったが、そうだった。

昨日は190人規模の
ピッコロ祭りだった。
園庭にたくさんのお店がならんだ。
そう言えばこの上にも
リサイクルショップのブルーシートがあった。

「あーーー!そうだった!!」

ピッコロ母が店の為に
お墓の石をどけてくれたのだ、きっと。
そして私も
そこで古着を売っていたではないか!!

それにしても気づかないなんて。
しかも墓の上だ。

あーーーー。

わかって落胆した。


しかし落胆していても仕方がないので、
子どもたちと墓があった地面に
再び石を丸く並べ始めた。

が、並べている最中に
ふと疑問がわいてきた。

(あれ、子どもたちは墓の上に
 お店があったことを
 知っていたのかな)
                   

私「みんなはピッコロ祭りの時に
  お墓に上にお店があったことを知っていたの」
                   

子「うん」
子「知ってた」


「知っていた」にはびっくりした。
                  

では知っていたならなぜ
「そこはお墓だからダメだよ」とか
「違うところでやって」と
言わなかったのだろう。
                      

私「ではみんなはなんでそれを
  大人に言わなかったの」


子「もうお店が始まっちゃったから」

子「引越すのは大変だと思ったから」

子「せっかくお母さんたちがやっているのに、だめだと思って」
                  

またまたびっくりした。

彼らは何もかものんでいたのだ。

そこがお墓だと言うことも、
お店を広げてから移動するのは大変だということも、
今更言ったら、大人がかわいそうだという事も。

だから何も言わなかった。


大人を許しているのは
いつも子どもの方だ。


                       

情けなかった。

彼らのその思いの上で
古着を嬉しそうに売っていた私。

あぁーーー・・・。

                             

その出来事を後日、お母さんミーティングで話した。

リサイクルショップ担当のお母さんがびっくりして
帰宅後K・はると君(年中)に謝ったそうだ。
するとはると君はこう言った。

「僕に謝らなくてもいいよ、
 カエルに謝れば」

ごもっとも。
すごい。

                
                   


翌日はると君のお母さんが
朝の会でその件を
子どもたちに謝りに来て下さった。
いいお母さんだ。
                     

母「お墓の上でお店をやってしまい
  ごめんなさい」

一瞬子どもたちが
シーンとなった。

するとAちゃんが言った。

「知ってたの」

母「知らなかった」


子どもたちは次に
何を言うかと思っていた。


「大人なのにどうしてわからないの!」
「なんでお墓の上でお店をやったの!」
「カエルがかわいそう!」

そう言うかと思っていたが
まったく違った。

                        
                        


「お母さんたちはいつもピッコロに来ていないから
 わからなかったのじゃないの」

「自分たちが早く(店を始める前に)言えばよかった」


大人を責める子は1人もいなかった。

胸が熱くなった。
                       


何かがあった時、
人のせいにすることは簡単なことだ。
しかし自分もいけなかった、
そこに落ちてほしい。
すべての原因は
自分にもある。
そこには謙虚も同席するからだ。

そしてそこに落ちた方が
心が楽になると思う。
私はそんな子に育ってほしいと思っていた。

                       
                         


そして更に子どもたちはすごかった。
今後こんなことがないようにするには
どうすればいいか、
という話合いになった。
                 

子「覚えておけばいい」
子「書いておけばいい」
                   

結局出た結論はこうだ。

「パイナップル(年長組)は卒園してしまうので、
 うさぎ(年中組)に言っておく」

年長組が引き継いだ。

うさぎ組は力強く
「わかった」
と言った。
                   
                    

後日はると君のお母さんと話しをした。

母「何を言われてもいいと思っていました」

お母さんは覚悟されて朝の会に
来て下さったのだ。

母「しかし責められた方がよかったです、
  余計辛かった」

と。


子どもたちの大人を許す態度に
お母さんはグッときた。
心が温かくそして深く落ちたそうだ。
  


北風と太陽。


子どもたちはいつも太陽だった。
相手をそこまで、、、、
と思う程、理解しようとする。

私の大好きな一冊。
「リトルトリー」
愛することは理解すること。

そう子どもたちは必死で毎日
友を、
大人を、
理解しようとしているのだ。


大人はアサハカだ。

                           

いくつもの温かい太陽の元で
ピッコロっ子は3年間を過ごす。
優しい光に照らされながら
心の根っこが
長く、太くなっていく。
               


だから私は
ピッコロをやっているのだ。
子どもは本来温かいものだと思う。
もしそうでないことがあるならば
それは大人(社会)のせいだと思う。
                
                  
                  

                         
                     


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2011年11月17日 (木)

森で結婚式。

森で焼きそば屋ごっこが始まった。
店主はあいちゃん(年中)。
お水を出すのはまどちゃん(年中)。

あいちゃん「ご注文は」。
朴葉のメニューが出てきた。

私「私の焼きそば1つとお持ち帰りの焼きそばも1つ下さい」
あいちゃん「はい、わかりました」
私「それから、プリンも」
あいちゃん「あーー、すみません!プリンは売り切れです」

本当に申し訳なさそうに言う(笑)。

あいちゃん「ドーナツはありますよ」
私「じゃ、ドーナツで」
(あいちゃんは最初からドーナツを売りたかった(笑))

あいちゃんが焼きそばを作りに
向こうへ行ったと思ったら、
私の右側から声がした。

「結婚式ですよーーー!」

見ると大ちゃん(年少)とはなさん(年少)が
にっこりして、
2人並んでいた。
しかもはなさんが大ちゃんの腕に手を回している。

(えーー)
              

いつの間にか
ウェディングドレス(ワンピース)にも着替えていた。
髪も結っている。
ゴムはさやと君(年少)が私の誕生日にくれたブレスレット。
それがかわいいことをみんなが知っていた。
そのゴムに大きな朴葉が刺さっていて
それがものすごく似合う。

その2人が右側から
ゆっくりと歩いてきた。

どこかからウエディングソングも聞こえてきた。
介添えのAちゃんだ。
はなさんの後ろからワンピースのすそを持ち
音楽も担当していた(笑)。


新郎新婦の顔と言ったらすごかった。
笑ってもいないし、
恥ずかしがってもいない。
静粛な顔、
完全になりきっていた。

で、2人が右側から私の方へ
しずしずと進む。
すると私の前でピタリと止まった。
2人が同時にくるりと私の正面に並んだ。

(わっ、、、、私、、、、
 神父なのか、、、。)


私「大ちゃんは永遠にはなさんを愛しますか」

わざと難しい言葉を使ってみた。
(アイスルって?)

すると大ちゃんは「はい」
と言った!


え?!?
わかるの?!?
「愛する」よ?!?!

                      


驚いたが、はなさんにも聞いてみた。

私「はなさんは永遠に大ちゃんを愛しますか」

はなさん「はい」。

その「はい」がとてもかわいい。
首をかしげ、遠慮がちな「はい」だった。

あらーーー(笑)。

                 

                     

次、
「では指輪を交換します」
と言ってみた。

この森で指輪の交換なんてできないかな、
とも思っていたら、
さすがAちゃん。

はなちゃんの介添から、
サッと前に出て
2人に指輪をはめた!

細長い葉っぱを丸め、芯を葉にさした。
確かに指輪だ。
2人にしてあげた、
両者、マンザラでもない。


この新郎新婦、
ものすごくかわいらしかった。
もうこれ以上成長しないで、
と思った。

                       

すると
そこに来たのだ。

「はい!!
 焼きそばできましたーー!!!」

あいちゃんだった。


(えーーーー、このタイミングでーーー?!?!)
(誓っていたのにーーー?!?!(笑))


あいちゃん「このお箸で食べて下さいね!」
小枝のかわいいお箸もついていた。
                   

するとカップルの方は

Aさん「では、チュウを」
が始まっていた。


ほっぺにチュ。

(ワッ)

私もちょっとドッキリした。

                      
                       


すると

「はい!
 お持ち帰り用もできました!!!」

威勢がいい。
葉っぱにのせた焼きそばをくれた。


「チュ〜?!?」

「焼きそば〜?!?」

「指輪〜?!?」

「お持ち帰り〜?!?」


あーーー、
メチャクチャだーーーー!!!
この場面————。
全くかみ合ってないーーー(笑)。


面白がっていたら、
ずっと向こうで遊んでいた
あやかちゃん(年長)とここちゃん(年長)が、
やってきた。


「金魚すくいやりませんか、チケットあります」
                         

                         


ドヒャーーーー。
これでもか!!!!

                          


笑いました。
かみ合わなすぎ!!!!!

                        


威勢のいい「焼きそば店」
初々しい「結婚式」
それに「金魚すくい」

                     

スペシャルだった。
このかみ合わない同時進行に
私は森で
ひとりで大きな声で笑ってしまった。


そして笑いながら空が見えた。
葉っぱの向こうに
ところどころ青空も見えた。
その葉っぱたちが
太陽の光で輝いていた。

キーンとした空気が
子どもたちによって
暖められ、
きれいなグリーンにみえた。

                       
                   


ここは幸せだ。
                      

こんなに噛み合ない子どもたちを前にして
私はそう思った。


                                
                    

この子たちは生きている。

生き生きと笑っている。
                                

ここの子どもたちの幸せを思った。

                       
                      


今だから、、、

今までよりも、、、、、

何倍も、、、、

今、この時が有難い。

                       


ヒヤリとした空気が
頬に当たりながら
心は温かく清々しい気が通っていた。


                            

いつのまにか私も幸せだった。


そしてその空は
その何もかもがわかっている、
そう言っているような気がした。
                         

                     

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2011年11月 7日 (月)

フリーペーパー「晴耕雨読」にピッコロ掲載されました。

フリーペーパー「晴耕雨読」に
森のようちえんピッコロが掲載されました。

この冊子、サンニチ印刷さんの発行で
山梨県内に22000部配布されています。
写真がきれいで、いい冊子だと思います。

山梨中央銀行等で配布されています。
ご覧頂けると嬉しいです。


それからなんとHPで動画も観られます。
普段の保育の様子がよーくわかり、
私としてはちょっと恥ずかしいですが、、、。

http://www.seikouudoku.jp/backnumber/no13.html 
→「立ち読み」で電子ブックが開き
→ピッコロの写真をクリック
→「動画をみる」をクリック。
            

子どもたちはいつも100点。

生き生きしていますよー♡

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