子育て

2011年3月16日 (水)

子どもへ

私が小学生の頃
石油ショックで
「トイレットペーパーがなくなる!」
というニュースが流れました。

母は私と弟の手を引いて
店に走りました。
1件目ない、
2件目もない、
3件目でみつかり買える事に。

今では珍しい
四角形のちり紙でした。
                    

私は子ども心におぼえています。

怖かった。
大人が殺気だっていた。

「ちり紙がなくなったらどうしよう!」
目に見えない恐怖でした。
                
             

現在大人だって
そりゃぁ不安ですし、弱気にもなります。

でも子どもたちは
ご両親の心の揺れに敏感です。
どうかがんばって
平静を保つ演技をされますように。

子どもたちが
テレビの怖い映像も
あまり見ませんように。

大人だけが聞けばいい話しは
できるだけ子どもの耳には
入りませんように。
                   
              

人間、長い人生色々あります。
大変な経験も
時には必要なこともあります。
しかし、私は
小さい頃だけは
やはり毎日
幸せに暮らさせてあげたいと思っています。
回りの大人を信じて
生きてほしい。


根っこが太くなれば
広い世の中に放りだしても大丈夫。
そこからの苦労は糧になります。
小さい時は
大人みんなで守ってあげないと。
                      

一刻も早く、
被災地の方々の幸せが戻りますように。


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2010年12月31日 (金)

大晦日

今年も森のようちえんピッコロに
心をよせて下さった方々
本当にありがとうございました。

2010年もあと1日になりました。

私にとって
ピッコロにとって
今年はどんな年だったのかを
考えていました。

ピッコロを始めてから
もちろんいいことばかりではなかったです。
大変なことの方が
多いですね。
経営者の方は皆様そうだと思いますし
仕事をされている方々は
みんなそうだと思います。
働くということは
そういうことかな。

しかしここには
それを越える子どもたちがいます。
毎日、真っすぐに生きている人たちが…。

来年も、
いつまでも、
ピッコロが子どもたちにとって
幸せに過ごせる場所でありますように。


今年1年
大きな怪我もなく過ごせました。
森の神様、皆様
本当にありがとうございました。

明日の大晦日は
感謝の心を持って
海岸寺で甘酒係のお手伝いに行ってきます。

生きているだけで
嬉しくなるような
そんな年になりますように!
そしてそんな日本になりますように。


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2010年8月22日 (日)

森のようちえん全国交流フォーラムin山梨

ご案内です。

2010年11月26日(金)〜28日(日)
「森のようちえん全国交流フォーラムin山梨」が開催されます。

全国の森のようちえんの実践者、保護者、
森のようちえんに限らず保育の現場で働いている方々等が集まり
情報交換や専門家のアドバイスを通して学びあう場です。
興味関心のある方ならどなたでも参加できます。

詳細は下記をご覧下さい。

www.bambifuji.jp/yamanashi.html

森のようちえんピッコロの
オプショナル見学ツアーもあります。

森のようちえんピッコロHP http://www.mori-piccolo.jp/


森のようちえんに限らず
皆さんで子供たちにとって何が一番いいことなのか、
その答えは出なくても
またその答えは1つではないけれど
2泊3日間夜までずっと考えて、
目の前の子供たちの事をずっと想って
そんな風に過ごす
私にとってはとても大事な会なのです。
是非お待ちしていますね。

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2010年8月 8日 (日)

街頭署名って大変でした。

「北杜市には産婦人科が1件もなくて
 困っています。
 ご署名頂けますか」

無視ー。
               

再び
「北杜市には産婦人科が…」

(迷惑そうに)
「いそがしいので…」


断られる度にガクッとなった。
けど、これって
今までの私の態度とオンナジだ。
街で署名活動に出会った時
必ずしも喜んで受けていた訳ではなかった。

天につばを吐き
自分に帰ってきただけだ。
                  


しかし皆様よくがんばった。
7名で約500名の署名を集めた。
ほとんどの方は

「大事な事ですね」

「がんばってください」

応援して下さった。
涙がでるくらい嬉しかった。

「北杜市に産婦人科はないのですか?」

市内でも知らない方が
たくさんいらした。
              

中には
孫の為、
娘の為、
そうつぶやかれた方もいらした。

私は誰の為に
今、立っているのだろう。

ここ数年ずっと思っている。
世の中の人の原動力はどこからくるのだろう。
で、私の原動力は。

署名は誰の為でもない、
自分の為でもない、
人の為というのは
ちょっと違う。
自分がやりたいからやっているだけだ。
しかしその原動力は。

今は森の神様と約束したから、
としか言えないけれど…。

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2010年8月 5日 (木)

北杜市に産婦人科を

私が住んでいる北杜市(人口5万人)には
産婦人科が1件もなく、
子どもを産む人は1時間以上かけて
ほかの市町村まで通っています。
ご存知かと思いますが、
産む前には何度も何度も病院に通います。
その費用もバカにならないとも
聞きました。
                

「少子化対策」

北杜市の政策が
絵に描いた餅にならないように、
みんなで盛り上げていけたらと思っています。

そこで8/8(日)、
街頭署名にたつことになりました。
場所はオギノ長坂店〜きらら(ショッピングセンターの名前)です。

2つの入り口で10:30-14:00頃まで。
これまで署名にご協力頂いた方
ありがとうございました。
またこれからご協力頂ける方がいらしたら
きららでお待ちしています。
よろしくお願いします。
                    

ちなみにこの会の発起人は女性の市会議員の方。
で、何度か集まった会のメンバーも
女性ばかり。
しかも私より皆さん先輩です。
頼もしいですね、女性パワー。
                

私は北杜市が好きです。
自分が住んでいる街を好きになれると言うことは
幸せな事だと思っています。

だからもっともっといい街になるといいなぁ。


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2010年5月25日 (火)

「北杜市に産婦人科を」

議員の方を中心に
「北杜市に産婦人科を」という動きが出ています。
人口5万人の北杜市に産める病院がない、
韮崎市まで合わせると
8万5千人都市で産めない。
さらに、お隣の長野県富士見町の病院でも産めなくなり、
いったいどうすればいいの〜、
時間の問題だった日にゃ〜(泣)
ピッコロのお母さんも1時間かけて
検診に行っています。
(交通費もバカにならない)

でもそんな事いったら、
小児科医もいないし、
内科医もいないし、
ないないだらけ。

うわ〜!!!!!

とりあえず、1つずつ(笑)

署名たくさんたくさん必要です。
遠方の方でも大丈夫です。

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2010年5月17日 (月)

幼保一体化学習会

「幼保一体化学習会」が甲府で開かれ
参加させて頂きました。
むか〜しから言われている
幼(稚園)保(育園)一元化が今ここに来て
急ピッチですすむ模様です。

それはなぜなのか、
で、私たち保育者は何をしなくてはならないのか、
それはびっくりするようなお話でした。

要はこの国は乳幼児の保育、教育について
どの程度想う力があるのか、
ということで、
そして今後、一体化になったら、
その采配は各自治体、
つまり(ここは)「北杜市」にあるということで、
今後は北杜市の政策に
子どもたちの保育、教育がかかっているということなのです。

まぁよくわからない説明ですみませんが、
(長くなりそうなので)
政治をよくチェックして
自分たちの大事な子供たちは
自分たちで守らなくてはね、ということです。
ちょっと落ち着いて考えてみます!

取り急ぎ。

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2009年10月15日 (木)

ドイツ研修

ご報告です。

独立行政法人国立青少年教育振興機構
という機関をご存知ですか。
その機関で文部科学省からの委託事業
「日独青少年指導者セミナー」を実施しています。

過日「生きる力を育む〜低年齢児童の支援制度と方法」
というテーマでセミナーの募集がありました。

森のようちえんの見学も含まれるという事で、
ダメモトで応募したところ、
なんと選考され、
11月15日〜29日まで
ドイツに行かせて頂くことになりました。

かなり厳しそうな研修なので、
がんばらないと!
ドイツの幼児教育事情を
十分吸収してきたいと思います★

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2009年7月21日 (火)

3歳の教え子が。

多摩市の幼稚園に勤務していた頃の教え子が
サッカーの試合で山梨県にやってくるという。

試合が終わり、S君と話す事ができた。

私 「S君、こんにちわ」
S君「お久しぶりです」

”お久しぶり”だって〜!!

そんな気の効いたことを言えるようになったんだ!!
と度肝を抜かされた。
が、なんの不思議もない。
彼は18歳なのだ。

グラウンドで1つのボールを
必死で追いかける彼を見ていたら
なんだか涙が出そうになった。
彼は
「お母さんがいないと寂しい」
と泣いていた子だった。

かっこいい爽やかな好青年に育っている。
3歳の頃、一緒に過ごしたあの教室と
今、目の前にいる青年がどうも噛み合ない。
頭ではわかっているが、
心が追いついていかない。
応援しつつ、心は別の所にある。
不思議な時間だった。

嬉しいとか懐かしいとか
それもあるが、そんな単純なものでもない。
だからといって、よくわからない。
その時自分は何を考えていたのか。

ただ1つだけわかった事がある。

あの子の人生のほんの一瞬だけを
一緒に過ごした私がいて、
そのほとんどを一緒に過ごすお母さんがいる。
そのことだけだった。

帰りの車では、
すがすがしい、クリアな風が心に吹いていた。
久しぶりに幼児教育の本を
たくさん買ってかえった。


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2009年3月19日 (木)

議会傍聴

先日、北杜市の議会を傍聴してきました。
なにを隠そう、森のようちえんピッコロについての
代表質問があったからです!

議員の方が
「ピッコロに市として何か援助をしてほしい」
と訴えて下さいました。

保育園は福祉施設なので、
子供を預ける場合は「保育に欠ける」という条件があります。
すなわち親が働いているとかその他、諸事情がないと
預かってはくれません。

で、
「せめて子供が小さいうちは働かないで自分で育てたい」
と思っているお母さんの子供は
行くところがありません。
北杜市には幼稚園が1件もないからです。
すると、そんなおうちの子供は小学校まで、
集団生活には入れない、
もしくは遠くの幼稚園まで通う、
そんな選択になります。

ピッコロには
子育てを保育園任せにしないで、
自分で子供の成長を見、
自分で育てたいというお母さんの子供が
通ってきてくれています。

そんな事をふまえて
北杜市に代表質問。
教育長が答えて下さいました。
認可がないと助成できない、
認可をとる為には協力します。
こんな話しでした。

で、来月に教育長がピッコロに視察にいらっしゃるという事。

傍聴の為に、
ピッコロのお母さん、お父さんが駆けつけてくれました。
議会室の近くの控え室には
子供がわんさか。

普段、静かな役場に
「なんずらか」
というにぎわいが…。

森の神様がピッコロに味方してしてくれますように★

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